資産運用の必要性・考え方について初心者向けに徹底解説!金融庁が発表している「貯蓄から投資へ」を実行しよう!

資産運用の必要性・考え方について初心者向けに徹底解説!金融庁が発表している「貯蓄から投資へ」を実行しよう!

こんにちは!

本日は資産運用とはそもそも何なのか、資産運用する際に考えないといけないこと、お薦めの資産運用手法について書いていきたいと思います。

 

日本政府も「貯蓄から投資へ」という方針を国民に伝えており、これはもはや将来の年金は難しいので、国民が自分で資産を確保してね、というメッセージとも捉えられます。

資産運用の必要性が高まっていることがわかりますね。

 

資産運用とはそもそも何?なぜ必要?

資産運用とは

資産運用とは資産を着実に殖やすために、保有している資産を適切な場所に投資をすることです。

この着実という点が重要になります。

 

着実という観点がなければ、パチンコも競馬もカジノも資産運用と同じ括りになってしまいます。

なぜなら、誰も最初から負けるつもりでギャンブルに手を出さないからです。

では結果はどうでしょう。

 

私の父親もそうですが、鼻息あらくパチンコにいっては、完膚なきまでに打ち負かされて母親にこっぴどく叱られるという光景が頭にやきついています。

当然ですね、期待値は確実にマイナスですので負ける可能性が高いゲームです。

 

当然のように負けます。

 

たまに勝っては、父さんの稼いだ金だ!と高価な牛肉を買ってきます。折角かった金額の大半を使って、、、

結果的に資産が着実に資産が減少しているので、とても資産運用とはいえません。

 

もちろん、期待値の高いパチンコ台を見つける力があれば、パチンコでも資産は増えるでしょう。リターンは限定的になりますが。。。パチプロの人たちは、相当な努力をしてその境地に辿り着いています。

なかなかこの境地に辿り着ける人はおらず、多くの人が適当にパチンコ台に座って適当に打って、お金をパチンコ屋さんに寄付をしています。

 

他にも資産運用に似て非なるものに投機があります。

 

分かりやすくいうと、この場所を掘れば石油が出る可能性があり、あたれば1億円儲かりますが、はずれれば0円です。掘削するために500万円の費用が掛かります。という類のものです。

 

最近では仮想通貨ですね。私も遊び金で投資していますが、いつ価値がなくなるか分かりません。

仮想通貨は適正価格を算出することができないので、現在適正価値がいくらなのかが分かりません。

 

なので、価値が0になることもあるでしょうが、この先更に10倍になることもあるでしょう。

 

投機は夢を買っているものと理解いただければと思います。

つまり、そこに理論が存在せず、どうなるか分からないけど、当たれば莫大な利益を得る可能性があるので資金を一部投じてみるというものです。

 

ギャンブルよりは夢がありそうな気がしますね。然し、このような投機に自分の資産の大部分を投じることは正常な判断ができないか、漫画のカイジのように追い詰められて一発逆転する以外の道が存在しない人以外ありえないでしょう。

 

実際私も仮想通貨に投じている資金は自身の資産の2%程度です。

 

なくなっても仕方ないけど、夢があるから買うくらいの気持ちでやっています。当たる可能性が高い宝くじみたいなものです。

本題に戻りますと資産運用は前述しました通り、資産を着実に殖やすために、保有している資産を適切な場所に投資をすることです。

 

つまり適格な理論に基づいて、殖えるべくして殖える手法を用いて資産を殖やしていく手法を資産運用と呼ぶことが出来ます。

 

なぜ必要なのか?

ご存知の通り、日本は少子高齢化社会です。

我々の固定概念として、大学を卒業し、会社に就職し、定年まで働き、年金をもらって悠々自適で老後を過ごすというものがあります。

 

しかし、少子高齢化により、この最後の「年金」の支給が危ぶまれています。

年金とは若者が支払っている年金を年配者に配っていくシステムになっています。

しかし、少子高齢化により、年配者に支払う年金を、少ない若者で支えるという形になってしまっております。

 

そして、若者の負担は大きくなり、消費税も増税、社会保険料の支払いも大きく、若い世代はかなり貧困化が進んでいます。これは少子高齢化に拍車がかかっています。

資金に余裕がないと、子供も作れません。

 

そんな中、定年まで勤めてもかなりの年金を負担した上で、年金が支給されないという未来が待っています。

なんとか、苦しい現状でも資産を老後までに作っておかなければ、すでに働くこともできない老人になってから困ってしまうのです。

 

その背景から、金融庁はNISAやイデコなどの制度を推し進め、資産運用の必要性を説いているのです。自分でなんとかしてくださいねということです。

しかし、後述しますが老後は医療費なども考えるとかなりお金が必要になってきます。

早いうちから資産運用を始めなければ、手遅れになってしまうのです。

 

資産運用をする前に考えるべきこと

現状の把握

まず何事も自分の現時点の位置を正確に分析することが必要です。

自分が戦国時代の大名として、自分の兵力がいくらあり、武器や馬や食料がいくらあるかを把握することは必須事項であるように、資産運用においても現状を正確に把握するところから始まります。

 

現状自分の資産はいくらあり、資産運用に回せる資産はどれくらいあるのか。

例えば、既に解約不能の積立型の保険に加入している場合、それは資産ではありますが資産に回すことは出来ません。他に、現在住んでいる住宅が親から相続したもので資産だとしても、それを資産運用に回すことが出来ません。

 

単純に流動性のある資産として、どれくらいの額を資産運用に回せるかを分析してください。

これによって最初に投下できる資金を分析できます。

 

今後資産運用に回せる金額の算定

上の例で例えると今後毎年兵糧がいくらとれるのか、兵力が毎年いくら拡充されるのかということですね。

そして、今後収入は月どれくらい増え、生活に必要な費用はいくらか。

 

そこから最終的に投資に回せるお金は年にいくらくらいあるのか。

 

収入については、どの会社にも標準的な給与カーブはあると思いますので算定は可能かと思います。また生活に必要な経費については子供の数や、教育への投資といったものによって変わりますが保守的に算定する方がいいでしょう。

 

これによって毎年どれくらいの資金を資産運用に追加投入できるかが決定します。

 

目標を設定する

戦国大名の例えでいえば今後何年間でいくらの石高と兵力を有する大名になりたいかということです。 

 

現在自分が何歳で、何歳時点でいくらの資産を形成することが望ましいかということを設定します。

 

十分裕福な老後の生活を送るためには60歳時点で1億円の資産が必要であると思います。

 

以前私が考察した30代から発生する費用っていくら?を参照下さい。

 

目標利回りの設定

最終的に目標とする大名像を達成する為に、毎年どれだけ領土を拡大する必要があるということです。歴史の例えが分かりづらかったらすいません笑

今まで考察したことによって、最終的に必要な利回りが算定されます。

 

これは自分でエクセル計算しなければ、いけないですが例えば50歳で退職し以下のパターンを想定すると、必要な利回りは10%程度となります。

 

  • 投資開始:30歳
  • 投資終了:60歳
  • 初期投資額:500万
  • 毎年の追加投資:100万
  • 50歳早期退職金:2000万
  • 50代の時に発生する費用:840万/年

 

同様の条件で60歳定年まで働くのであれば6%程度で達成することが出来ます。

 

資産運用する際に注意すべきこと

最初に資産運用というのは着実に資産を殖やす手法という風にのべました通り、減らすことは極力さけないといけません。

あの投資の神様であるウォーレンバフェット氏の名言の中に、

 

1ルール、損しないこと

2ルール、第1ルールを忘れるな

 

というものがあります。損してはならないのです。

 

例えば貴方の資産が1000万円とします。

初年度の利回りが▲30%だったとします。すると資産は700万円になります。

次の年の利回りが今度は+30%だったとします。すると資産は910万円にしかなりません。

 

▲30%のあと、+30%であれば、一見1000万円となりそうですが、結果的に資産運用開始時に比べて90万円損をしていることになります。

つまり、損失は極力限定した上で、着実な利回りを上げ続けることが重要になることが理解いただけるかと思います。

 

資産運用に適した運用手法

資産を減らさないことに重きを置く場合に適切な手法は目利きのファンドマネージャーが運用しているバリュー投資です。

 

企業の決算資料を読み込み、バランスシートを精査した上で確りと分析されたバリュー投資は値下がりリスクが非常に低いです。

真のバリュー株は単純に純資産が時価総額の何倍かという指標であるPBRで分類するのではありません。

 

企業の資産の中から現金価値が高いものを取り出し、そこから総負債を引いた保守的な純資産が時価総額に比べて割安なものをプロの目線で選びます。

真のバリュー株は例えるなら1.2万円の現金が入った財布が、1万円でデパートに売られているようなものと理解していただければと思います。

 

バリュー投資を主眼に置くことにより、値下がりリスクを極限におさえることができます。

 

また、この手法は確りと理論価格と実際の価格の乖離にベットしており、理論に裏打ちされた投資手法であり、投機とことなり着実に年10%程度の割合で資産を殖やしていく手法として最適であるといえます。

 

実際に私が投資しているヘッジファンドも手数料控除後で年10%程度を安定して稼いでいっています。

このようなバリュー株投資を主眼におきつつ、アップサイドを狙っていくという意味でポートフォリオの一端に新興国に投資し大きな利回りを追求していくことも一つの手です。

 

然しながら、新興国の中には既に将来の成長まで織り込んで値上がりしている市場もあり、現在ある理由により出遅れ、適正価格に比して法外に割安なまま放置されている市場を狙っていくことがいいでしょう。

 

ある理由により割安に放置されている株式市場に参入する為、これも投機ではなく正に投資ですね。その影響が剥落すれば大きく上昇することが見込まれます。

 

どのように運用するのが適切か?

運用手法については、上で記載した方法が資産運用にはお薦めですが、自分にとって大切な資産を個人で運用するのは長年投資経験がある人でないと難しいです。

 

これは大きな金額が毎日動く心理的な不安に耐えられないこと、プロがひしめく金融マーケットでサラリーマンを行いながら継続的にかつ安定的に勝ち続けるのは難しいことが理由です。

 

やはり大切な資産の運用だからこそプロに任せるのがいいでしょう。

プロに任せると聞いて、多くの方は投資信託を思い浮かべる方がいらっしゃると思いますが、管理人はヘッジファンドをお薦めします。

 

>>>ヘッジファンドと投信の違い

>>>投資信託関連記事

>>>資産金額別おすすめ運用法

 

  • ヘッジファンドは一流大学卒の外銀で研鑽を積んだ真のプロ人材で、投資信託のサラリーマン投資家より敏腕
  • 投資信託は投資手法を自らが選択をしなければならないが、ヘジファンドはどのような市況であっても収益を追求する絶対収益型
  • ヘッジファンドは収益がでた分に大半な手数料が発生するが、投資信託は負けたとしても手数料が預入資産に対してかかる。

 

という点が大きいです。

 

更に追加でバリュー株投資を行う場合にヘッジファンドが投資信託に対して優位な点も挙げられます。

 

  • 投資信託の多くはバリュー株インデックスのような、ただ単にPBRが小さい銘柄を選択して投資を行っているケースが多いが、ヘッジファンドは一銘柄ずつ精緻に分析している。
  • 投資信託は組み換えを頻繁に行うため、時価総額が大きい金額の企業に投資が限定されているが、真のバリュー株は小型銘柄に多く存在しており、投資信託では投資が難しい。
  • ヘッジファンドは株式を大量に保有した上で、経営に経営成績向上策や、自社株買等の株式価値向上策を提言出来る。

 

といった強みがあります。

更に新興国投資については絶対的な強みがある場合があります。

 

それは、その国への投資のライセンスを、そのヘッジファンドしか有していないという、もう圧倒的な強豪優位性です。

 

間接的にどの国のインデックスに投資できる投資信託もあるかもしれませんが、その国の株式成長率からいろいろなマージンが取られて全く連動しません。

 

以前私もインドの株式指数連動型の投資信託を購入しましたが、全く連動せずに解約しました。

このように独特な強みを持っているヘッジファンドも存在しております。

纏め

長くなりましたが、纏めますと資産運用を行う際は、現状を認識し目標利回りを設定した上で、値下りリスクが低く安定した年10%程度の利回りが見込める本物のバリュー投資を行っているヘッジファンドを主眼に置きながら、一部新興国に投資し爆発的な利益を虎視眈々と狙うヘッジファンドへの投資を行うことをお勧めします。

 

詳しくは、作成している記事下のランキング記事を参考にしてみてください。

魅力的な新興国投資で資産を大きくふやす!

 

2010年代新興国は成長し続けたにも関わらず、株価は低迷を続けました。結果として新興国株式は非常に割安な水準となっています。

投資で大きな資産を形成するためには時流を捉える必要があります。時期を捉えて魅力的な投資先に資産を投じることで大きな資産を形成することができます。

 

以下では新興国株式投資について研究している筆者の目線で魅力的なファンドをランキング形式でお伝えしています。資産を2020年台に大きく増やしたいという方は参考にしてみてください!

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