CATEGORY:BMキャピタル(BM CAPITAL)

危ない?怪しい?巷で話題のBMキャピタル(BM CAPITAL)を出資の経緯を含めて実際の投資家が徹底評価!

BMキャピタルは筆者が最も大きなポーションを占めている投資先です。筆者は2015年という比較的早期からBMキャピタルに投資を行い6年間のお付き合いとなっています。

ヘッジファンドという形態から、なかなか皆さんの目に触れることは少ないことから怪しいのではないかと不安に思われている方も多いことと思います。

しかし、実際に評判も良さそうだし気になるという方もいらっしゃると思います。そのような方に向けて本日は実際の投資家である筆者の目線からBMキャピタルがどのようなファンドなのかをお伝えしていきたいと思います。

BMキャピタルに投資を行なった契機

実際、筆者が最初に投資した2015年時点では認知も低く、もし私の状況でなければ投資していなかったかと思います。

筆者が最初に投資をした契機は会社の先輩からの紹介でした。先輩が資産運用を始めたという話を聞いて投資先を聞いたところBMキャピタルの名前がでてきたのです。

 

丁度、筆者としても結婚までに資産を増やしたいという思惑もあったので詳しく話しを聞いて見ることにしました。

すると、本当に偶然だったのですが筆者が東京大学の在学時に起業サークルでお世話になっていた先輩が独立して運用しているファンドだったのです。

 

ファンドマネージャーは東京大学の株式投資サークルに在籍しているだけではなく、事業も行っており起業サークルも立ち上げていました。

実際に学生時代から起業しており、事業で稼いだお金で自己資金で投資を初めて研究の結果再現性があり継続的な投資手法を確立していたそうです。(これは後でお伝えします)

その後、外資系金融に勤めながら密かに研鑽を積み、退職後に知り合いの経営者や親族の資金を集めて本格的に運用を開始していたということを知りました。

筆者の3つ上の方なので筆者が大学1年生の時に偉大な4年生の先輩という存在でしたが、社会に出てからも存在感を更に増しており驚いたのを覚えています。

 

尊敬できる先輩が運用するファンドということで資産を預けてみることにしたのが始まりでした。どうせ運用を行うなら素人の自分が買うより、自分が天才と認めている人物に預けた方が合理的ですからね。

 

今では100億円近い運用を行うファンドへと成長しており、名声を高めているのは彼の手腕のなすところだと思います。

実際に営業員の方にあって、どのような人物なのかを写真を含めてご覧いただくと分かるのですが、所謂天才気質の東大卒という雰囲気が漂っているのが伝わります。

 

 

BMキャピタルに預けてみた結果と感想

預けて6年間経過した感想ですが、資産は2倍以上に増えています。ただ、一番筆者がBMキャピタルを評価しているのは「下落耐性の高さ」です。

皆さん一番資産運用を行う時に重要視するのは元本安全性なのではないでしょうか?

 

実際、日本人は金融資産の60%近くを預金に置いているということからも伺い知れます。大切なお金をできる限り守ることが重要なのは言をまたないでしょう。

BMキャピタルは四半期毎に運用レポートを出しています。筆者が投資してから幾度となく相場の下落局面を迎えました。

その度に流石にBMキャピタルに預けている資産は流石に減っているだろうなあと緊張感を持ってレポートをひらけていました。

しかし、確かにほんの少し下落することはありますが、市場の下落に比べると大幅に小さく半年ベースでマイナスになることは、ただの一度もなかったのです。

 

TOPIXや人気のひふみ投信が下落するような局面も殆ど無傷で運用してくれました。更に2020年にTOPIXが40%近く下落したコロナショックも無傷で乗り切っていました。

BMキャピタルは小型株を対象とした本格的なバリュー株投資を基本としながら、現金比率を調整したり先物ヘッジ取引を行い暴落を免れています

この安全性を確保しながらも、着実に年率にして10%程度のリターンを安定してもたらしてくれたのは安心感がありました。

2018年くらいからは、市場が下落する局面でも特段恐ることはなく、どうせBMキャピタルは大丈夫だろうよいう心持ちで日々を過ごすことができていました。

BMキャピタルの公式ページ

 

BMキャピタルの運用手法はバリュー株投資

ヘッジファンドと聞くと、映画マネーショートのように市場の先行きを予想して大きなリスクをとるようなイメージを持たれている方が多いかと思います。

しかし、そのような投資方は大きなリターンをもたらすこともありますが、反対に大きな損失を出すこともあります。投機的な取引なのです。

 

このような投資をおこなっていると下落耐性が強く安定したリターンを叩き出すことができません。実際、マネーショートで取り上げられていたファンドも最終的に巨額のリターンをだしていましたが、一時期40%のマイナスを出す局面もありました。

BMキャピタルでは投機的な取引は行っていません。筆者は投資に関心があることから、BMキャピタルから送られてくるマーケットレポートを熟読しているのですが投資手法は堅実そのものです。

 

BMキャピタルでは企業が今なにを保有しているかということを表すバランスシートから考えて現在の株価が著しく割安な銘柄を狙い撃ちします。ただ、巷で行われている低いPBRの銘柄に投資をするというような安易なものではありません。

企業が保有している資産や負債の内容まで精査して、超保守的に見積もった絶対に崩れない価値だけで株式価値よりも高い銘柄を厳選しています。

株価は短期的には本質的価値から外れた動きを行いますが、長期的には本質的価値に収斂していくという法則があります。今、市場がミスプライシングをして明らかに割安に放置されている銘柄に投資をして本質的価値に収斂する過程で利益を確定していくという正道かつ王道の投資を行っています。

 

更に投資をしてから上昇するまで放置をするわけではありません。資金力を生かして投資を行い大株主となり「物言う株主」として経営幹部に働きかけて株価を上昇させる手伝いを行います。

明らかに割安に放置されている銘柄というのは市場から注目されていないことが大きな原因となっています。そのため、現金を留保している企業には自社株買や増配を行うことを実行させて、市場からの注目を集める活動を積極的におしすすめているのです。

まさにこれがファンドマネージャーがファンドとして運用している要因とのことで、資金力があるからこそ経営に物申すことができるのです。

つまり、BMキャピタルは王道の投資を行いながら個人では行うことが出来ない積極的な投資を行なっているということになります。この堅実かつ積極的な投資手法が下落耐性の強さと安定したリターンの源泉になっているのです。

なぜ最低投資金額が1000万円?1000万円未満でも投資可能?

BMキャピタルのHPをみると最低出資金額は1000万円となっています。

これには疑問に思われた方も多いかと思います。ただ、海外のヘッジファンドでは1億円や5億円が最低出資金額となっていることを考えると良心的と考えることもできます。

 

では、なぜヘッジファンドは最低出資金額を設けているのでしょうか?

この点については投資をする際に筆者も聞いて納得したので、以下でお伝えしていきたいと思います。

ヘッジファンドでは各顧客に対して営業員が担当としてつきます。ファンドの様子や疑問点は営業員経由で聞くことができます。つまり、一人一人を大切な出資者として扱っているということが言えます。

そのため、顧客管理コストという点でも、運用に集中するという観点からもできる限り出資者は大口に絞りたいということだそうです。ファンドが顧客サービスを維持しながら運用に集中するという観点から考えると当然のことといえば確かに当然ですね。

 

ただ、2015年の筆者もそうだったのですが、どうしても1000万円が用意できないという方は1000万円未満の出資金でも投資することができます。実際、筆者も最初に投資した際は500万円でしたからね。その後は運用結果に満足したので徐々に増資をしていきました。

最低出資金について不安のある方は営業員の方に相談してみるとよいでしょう。意外に融通を利かせてくれることもあります。

 

魅力的な新興国投資で資産を大きくふやす!

 

2010年代新興国は成長し続けたにも関わらず、株価は低迷を続けました。結果として新興国株式は非常に割安な水準となっています。

投資で大きな資産を形成するためには時流を捉える必要があります。時期を捉えて魅力的な投資先に資産を投じることで大きな資産を形成することができます。

 

以下では新興国株式投資について研究している筆者の目線で魅力的なファンドをランキング形式でお伝えしています。資産を2020年台に大きく増やしたいという方は参考にしてみてください!